ザリガニ釣りはサオ、イト、エサだけではない!

ザリガニ釣りをお手軽に終わらせようとしていませんか?いろいろと準備することで、ザリガニ釣りはもっと充実したものになります。準備したの物もザリガニ釣りだけにしか使えないわけではありません。今後の外遊びでも絶対に活躍してくれること間違いなしです。全部をそろえるのは大変かもしれませんが、そんな時は少しづつ道具を増やしていくものいいかと思います。勉強も大切ですが外で自然に触れ合うことが楽しめる子供になってもらいたいものですね。

ザリガニの観察をしよう!ザリガニにやさしい観察方法

釣ったザリガニはどうするおつもりですか?バケツに入れる人。虫かごに入れる人。もちろんそれでも大丈夫ですが大切なのは釣ったザリガニを大切にする気持ちです。

たくましいザリガニですができることならノーダメージで返してあげたいと私は思います。
また、持ち帰って家で飼育したいと考えている方にも釣ったザリガニには負担をかけたくないものです。

そこでオススメなのがこちらです。
携帯できるエアレーションです。電池式ですから持ち運びも楽々です。簡単に言うとブクブクです。

もちろん私も使っています。

ザリガニ釣りだけではなく、魚釣りにも持って行っています。以前は酸素が出る石なんかも使用していましたが、さすがに酸素供給が間に合わないような感じがしましたのでこれを購入しました。使用する電池は単一電池というバカでかい電池なため、持っていくには少々重いと感じていたのと、電池を毎回買って、捨てるのも嫌な感じがしたので、私は充電式の電池を使用しています。単三型の充電池にスペーサーを取り付けて使用することでかなりの減量となりました。


持ち運びに便利な小型のタイプもあり、お値段もお手頃ですね。壊れたら次はこれを買います。

さらに、お勧めなのがこちら、人気がありすぎるのか入荷待ちが多くて買えないかもしれませんが、ジャッカルというルアーフィッシングでの超人気メーカーが作ったバケツがこちらです。


私も次はこれを買うつもりです。持ち運びが便利なのと、水が汲みやすいこと、観察しやすいことがポイントです。これ以上の商品を見たことがありません。見た目もポップでとっても素敵。超オススメです。買えないかもしれませんが・・・。私は大きいサイズが欲しいのですが、小さいサイズしかネットにでてきません。実店舗でみつけたら絶対買います。こんなかっこいい、かわいいバケツいままでみたことありません。いいものつくりますね。しかも、とっても機能的なんです。

ソフト素材なので、小さくたたむことができます。同じようなバケツは釣り用品としてたくさんありますが、ひもを引っ張ってコンパクトさをキープできるものは少ないと思います。

カップ焼きそばのように、具(ザリガニ)を流すことなく水が捨てられます。もちろんそこから新しい水を取り入れることも可能です。熱い夏の日はそのまま、水に沈めておけば、ザリガニや魚にダメージを与えることもありません。しっかりとしたロープがついていますので足場が高いところからも安全に水を汲むことができます。堤防での海づりにも使えますよ~。こういうのがないと水が汲めません。釣りは手が汚れやすいですからあると便利です。


ザリガニをたくさん釣るために必要なこと

大切なのは彼らよりも先に、こちらが気づくこと。あたかもずっとそこで、彼らを待っていたかのように自然にスルメを彼らの鼻先に届けることが大切である。幸いなことに彼らは、壁際や水草の根本などの水面直下にいることが多い。だから、ザリガニを目視して釣ることができる。小さなお子様でもみつけることができる。しかし、水底に身をひそめる個体も多くいるし、壁際の少し深いところに隠れている奴もいる。彼らをみつけることができれば、もっとたくさん釣れるだろうし「マッカチン」と呼ばれるあざやかな赤色を身にまとった大型の個体を狙って釣ることができるようになる。

こいつは真っ赤チンではない・・・

そんな、夢のような体験を現実にしてくれるのが偏光グラスである。普通のサングラスではダメ。水面のギラツキをカットしてくれるため、水中が見えるのである。カーテンブラインドのような構造をもったレンズが水中のザリガニみえやすくしてくれます。ブラックバスなどのルアーフィッシングをやっている人には常識的なアイテムなんです。一度使うと手放せなくなりますよ。



安全にザリガニを釣ろう!

身近な存在であるザリガニですが、近所の小さい水路や池であっても水深がなくてもしっかりと安全を確保しましょう。特にお子様が小さい場合には要注意です。子供の遊びと思っていたザリガニ釣りもいざやってみると楽しいものです、ついつい集中してしまい、お子様に注意が十分でなくなる時もあります。
フローティングベストは、一つ持っていると何かと安心ですよ。河原でのバーベキューやガサガサ、池や川の釣り、海釣り公園でも使っています。でも過信は禁物です。安全第一が自然の中で遊ぶ第一条件です。気を付けていても何があるかわからないのが外の遊びです。