カブトムシの飼育 2020年6月

カブトムシの幼虫に変化がっ!

5月中旬では、
幼虫だったのですが先日確認したところ、
さなぎになっていました。

虫かごを動かすと
少しびっくりさせてしまったのか、
蛹室ないでグリングリン動きます。

幼虫は2匹いたのですが、
もう一匹ははっきりと確認できませんでした。
運よく一匹が角に蛹室を作ってくれました。

観察しやすいですね博士。

カブトムシのさなぎオス?メス?

カブトムシはやっぱり
オスがかっこいい!

オスだといいですね博士。
はっきり見えないけどメスっぽい・・・

カブトムシの飼育注意点

幼虫の時は、
チョコチップ状のフンを定期的にとること。
霧吹きなどで湿度を保つこと。
エサとなるマットを補充することが必要です。

でも、さなぎになったら
たまに霧吹きをする程度にします。

表面のマットが乾かない程度に保ちます。

さなぎになる前に作る
蛹室が崩れてしまうと
羽化ができなくなってしまうようです。

もし、崩れてしまったら
丸い容器に入れることで
羽化ができるようです。

テレビ番組では
ワイングラスにさなぎを入れて
羽化に成功していました。

さなぎになったらやさしく見守りましょう。

羽化が楽しみですね。博士。たぶんメスだけど・・・

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