ビオトープ作りに挑戦
ベランダにおうちビオトープを作りました!

メダカの飼育にはまっている妻に影響を受けて、自分のビオトープが欲しいと訴える博士。
「何でも欲しがるんじゃないよ。」って軽くあしらっていましたが、結構本気で欲しいようでしたので、
本日、我が家のベランダにむし博士専用のビオトープを作ってみました。
赤玉土を下に敷いてあるため、まだどちゃ濁りですが数日で落ち着くかと思います。
まさか真ん中に鉢を置くとは思いませんでした。
大胆ですね博士。
シラサギカヤツリとウォーターポピーに決定!

ビオトープのメインはシラサギカヤツリとウォーターポピーになりました。
両方とも980円くらいでした。
結構いい値段しますね博士。
高さのある水草が入ると雰囲気がでますので、いろいろな種類がありましたが、シラサギカヤツリにしました。
さりげない品のある美しさがとっても素敵ですよね。
もう一つはウォーターポピーです。
いままでに幾度となく失敗してきたスイレン。一度も咲かずに枯れていきました。
このウォーターポピーも咲かない可能性が考えられましたので、花が咲かなくても葉っぱがキレイなこのウォーターポピーにしてみました。

大きなプラ船は置けませんので、このサイズを選びました。
念願のマイビオトープに心が躍りますね博士。

ビオトープ作り作業開始!

まずは、シラサギカヤツリとウォーターポピーを鉢に植え替えます。
小さい鉢しかなかったので2枚を重ねて高さを出してみました。
下に台を置くよりも簡単でおすすめです。
鉢の上端まで土が来るように、鉢の底に1㎝くらい土を入れてから苗を真ん中に置いて、その周囲の隙間に土を入れていきます。
最後に軽く水を差して、土をなじませます。

赤玉土の敷いて水を入れていきます。どちゃ濁りが広がっていきます。
大丈夫かなと少し心配。
ゴミも浮いてきたので一度水を捨てて再度水を注入していきましたが、どちゃ濁りは変わりません。
大丈夫か?

レイアウトは完全博士まかせ。
大胆にも真ん中にウォーターポピーを設置した博士。
そして、となりのメダカ用スイレン鉢から、アマゾンフロッグピットを拝借して完成しました。
「はやく濁りがとれないかなあ」と博士はずっとビオトープをみていました。
むし博士のビオトープ完成!までもう少し・・・

とりあえず水を入れて、水草を入れましたので完成です。
濁りまくっていますが・・・。
あとは、この中に入れる魚や水生昆虫を捕まえてくるだけです。
博士はトンボが卵を産みに来て、ヤゴが生まれることを期待しています。
これからこのビオトープがどうなるか楽しみです。
980円×2枯れませんように・・・。